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ご挨拶


 株主・投資家の皆さまには、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 第65期上半期(平成23年4月1日から平成23年9月30日まで)の事業概況等をご報告するにあたりまして一言ご挨拶申し上げます。
 当上半期におけるわが国経済は、東日本大震災の影響が依然として残るなかで、サプライチェーンの立て直しにより企業の生産活動は徐々に持ち直しの動きが見えてまいりました。しかしながら、電力供給不足の問題に加え株価の低迷や急速な円高などにより全般的に低調な局面にありました。
 建設業界におきましては、企業の生産設備回復への設備投資の動きがありましたものの、公共投資は補正予算措置の遅れなどにより、厳しい状況で推移いたしました。
 このような経営環境のもと、当社グループは営業力の強化を重点課題として、提案営業や新規顧客先開拓など積極的な営業活動を展開してまいりました。
 これらの結果、当上半期の連結業績は、受注高137億77百万円(前年同期比32.2%増)、売上高118億83百万円(前年同期比1.4%増)となりました。収益面では工事採算低下の影響で営業損失3億72百万円となり、為替差損などの影響により経常損失6億86百万円、四半期純損失3億81百万円を計上する結果となりました。
 今後の見通しといたしましては、サプライチェーンの立て直しの進展や復興需要への投資拡大など、景気の持ち直しに期待が持たれますが、欧州の債務問題・米国経済の減速による海外経済の低迷に加え、円高にともなう輸出関連産業の業績悪化に懸念が残るなど、依然として予断を許さない状況で推移するものと思われます。
 建設市場におきましては、設備投資の削減による市場規模の縮小で、受注競争は一層激しくなるものと予想されます。
 このような状況のなか、当社グループは一層の業績向上をはかるため、安定受注の確保と収益体質の強化に取り組んでまいる所存であります。

 株主・投資家の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 平成23年12月

取締役社長 八幡欣也


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