社会に対する誠実な取り組み(社会貢献活動)

基本方針と定義

サンテックグループは、2038年の創立90周年に向けて、インテグリティを重んじた企業文化の醸成を基盤とし、グローバルな事業展開と事業基盤の拡充による持続的成長を目指します。
あわせて、サステナビリティ方針「あかり:AKARI」の実現を通じ、パーパスである「人々の今に『あかり』を吹き込み、より豊かな未来へ」を社会において具体的に体現していきます。
社会貢献活動は、その実践の一つとして、地域社会の課題に向き合い、社員の主体的な活動を通じて価値を積み重ねていきます。

取り組みの実績

当社グループの社会貢献活動は、地域社会の課題やニーズに応じた複数の取り組みで構成されています。

社会貢献活動一覧

No 分類 分類の定義 主な取り組み内容(例)
1 地域清掃・美化 地域の生活環境の維持・向上を目的とした清掃・美化活動です。
  • 千代田区と仙台市との協働による清掃活動
  • 地域美化活動(複数拠点)
  • 会社近隣地域の清掃活動(6回/年)
  • 会社の近辺を掃除
2 回収・寄付型支援 物品回収を通じ、支援先への寄付・提供につなげる活動です。
  • 「古着deワクチン」参加
  • ペットボトルキャップの収集
  • 使用済み切手の収集
3 協賛・支援 教育・文化などの発展に資する団体・活動への協賛や支援です。
  • 福山大学「海外留学等人財育成寄付金」協賛
  • 福山大学「福山大学へのデジタルサイネージ」寄贈
  • 女子プロゴルファー支援
4 地域レジリエンス・防災 専門性を生かし、地域の安全・安心の向上に寄与する活動です。
  • 震災時、緊急時での地域開放が可能なマンホールトイレ用の桝を東北支社敷地内に設置
5 ボランティア 社員が主体的に参加する社会課題解決型の活動です。
  • 食品ロス削減に取り組むボランティア活動(2回/年)
6 地域への資源提供 地域団体などへの物品提供を通じた支援です。
  • 町内・こども会へリサイクル品 段ボールの提供

実践レポート

当社グループのパーパスにある「あかり」は、物理的な光だけではなく、安心、支援、学び、機会など、人々の今を前向きにする価値を指します。以下では、地域の現場でその「あかり」をどのように形にしているのか、具体的な取り組みをご紹介します。

【東北】安心と安全をもたらす「あかり」:地域レジリエンス・防災

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東北支社では、災害時や緊急時に地域の生活を支える備えとして、駐車場の地中部にマンホールトイレ用の配管設備を整備しています。東日本大震災では停電により水で排泄物を流せない状況が続いたことを踏まえ、停電時でも排泄物を下水へ誘導できるよう、勾配をつけた配管を下水管に直結する構造としています。
有事の際には当社として使用できるだけでなく、状況に応じて地域へ開放し、近隣住民の安心・安全に貢献していきたいと考えています。

【全社】支援の輪を広げる「あかり」:回収・寄付型支援

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当社は、SDGs達成への取り組みとして「古着deワクチン」に参加しています。
この活動は、不要になった衣類を寄付することで、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンを届けるだけでなく、現地での雇用創出や国内の福祉作業所支援にもつながる多面的な社会貢献プロジェクトです。
社員一人ひとりの「手放す」というアクションが、世界の命を救い、自立を支える大きな力となっています。私たちはこれからも、この循環型の支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【これまでの活動実績】

年度 2023年度 2024年度 2025年度
回収枚数 約2,000枚 約2,500枚 約3,600枚

【本社】次世代へつなぐ「あかり」:協賛・支援

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次世代を担う人材の育成を支援する取り組みとして、福山大学「海外留学等人財育成寄付金」に協賛しています。
本寄付は、学生が海外留学などを通じて国際的な視野を広げ、多様な文化や価値観を理解しながら成長する機会を支援する制度です。国境を越えて人材が学び合うことは、社会の持続的な発展につながる重要な基盤であると私たちは考えています。
事業活動を通じた社会貢献に加え、人材育成や教育の分野においても社会への責任を果たし、未来を担う世代の成長を支える取り組みを続けていきます。
(写真)福山平成大学 福祉健康学部 こども学科 インドネシア保育・教育実地研究

運用体制とガバナンス

サステナビリティ経営の推進のために、社会貢献活動の考え方を定義し直し、その定義に照らして現状の取り組みを整理しています。そのうえで、社会貢献活動として位置付けるものと、通常の事業活動として位置付けるものを区分し、目的、対象、会社の関与が明確な取り組みを掲載しています。
また、本ページで扱う社会貢献活動(寄付や提供など)と、環境保全活動(再資源化、廃棄物削減など)は区分して管理します。物品回収は、寄付や提供につながるものを社会貢献活動として扱い、再資源化・リサイクルを目的とする回収は環境保全活動として区分します。
法令違反や重大リスクがある場合、または活動目的、対象又は会社関与に対して実績が著しく乖離した場合は、経営判断により見直し、停止又は終了を行います。

関連情報